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2024年10月15日

横浜市の資源ごみ〜ビン、缶、ペットボトルとスプレー缶の出し方

最近、ペットボトルの捨て方について話題になっている記事を見かけました。
ペットボトルの中にごみが詰められた状態で捨てられている写真とともに、「こういう捨て方をされるのが一番困ります!」という現場作業員の方の声でした。

せっかくリサイクルするために分別回収しているのに、中にごみが詰まった状態ではリサイクルできないので燃やすしかありません。たばこの吸い殻などを入れるのも同様です。中は空にし、ラベルとキャップをはがして資源ごみの日に出してください。
資源ごみの出し方については、横浜市資源循環公社のサイトでご確認ください。

Qビン、缶、ペットボトルは同じ袋に入れて出してもいいの?


ビン、缶、ペットボトルそれぞれ袋を分けて出した方がいいのかな?と迷う方もいると思いますが、同じ袋で大丈夫です。回収した資源ごみは機械や人の手によって分別され、異物を除去した後、再商品化工場に運ばれリサイクルされます。


横浜市のとあるマンションのごみコンテナですが、1週間ほどで資源ごみがいっぱいになっています。
缶だけ、ペットボトルだけ、と袋を分けてくれている方もいますが、どちらでも大丈夫です。ただ、「スプレー缶」については注意が必要です。横浜市資源循環公社のサイトでも紹介されている通り、スプレー缶は「資源ごみ」の日ではなく「スプレー缶」の日にお出しください。横浜市では、週2回の「燃やすごみ」の収集日と同じです。

スプレー缶の扱いについては、各市町村ごとに異なるようです。「資源ごみ」に出す地域もありますが、横浜市では「燃やすごみ」の日になります。中身は出し切る必要がありますが、穴をあける必要はありません。詳しくは横浜市のサイトでご確認ください。

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