[粗大ごみ 鶴見区]
2024年11月20日
大量の木材の捨て方〜横浜市鶴見区の回収事例
ごみの出し方がわからずお問い合わせをいただくもののひとつに「木材」があります。
木材と一口にいっても、家具を解体した木材や、庭の木を伐採した後の木の枝等いろいろありますが、一般の「燃えるごみ」に出していいのか、「粗大ごみ」として出せるのか、判断が付きにくいものですね。
横浜市で木材をごみとして出す方法
横浜市のサイトでは、「50p未満であれば袋に入れるか束ねて燃やすごみへ。50p以上であれば粗大ごみへ」となっています。しかしどれくらいの量なら引き取ってもらえるかの記載はなく、大量の場合は市に問い合わせてみる必要がありそうです。
自宅にのこぎりなどの用具があれば、50センチ以下に細かく切って燃やすごみに出すのが一番安く処分できる方法です。しかし大きな木材の場合、すべて50センチ以下にするのは結構手間のかかる作業です。
一昔前なら、特に地方などでは「燃やしてしまえばいい」と思われていた方も多いと思います。しかし、野焼きなどの野外焼却は原則として法律や条令で禁止されています。煙や臭いによって近隣住民に健康被害を生じさせたり、洗濯物や布団に臭いが付くといった迷惑をかけるなどトラブルに発展する恐れもあり、燃え広がって火災に発展する危険性もあるため、絶対にやめましょう。
今回ご依頼があったのは、鶴見区のマンション管理人の方から大量の木材の回収依頼です。お写真をお送りいただき算出した料金でお見積りを作成し、ご納得いただいたうえで回収致しました。
このように、どうやって処分したらいいのかわからないごみがある場合は、弊社のような回収業者にお問い合わせください。木材の大きさや量によって処分費は変わってきますが、他の粗大ごみや不用品と一緒に回収することも可能です。
今回回収したものは、概算で以下のような料金です
・木材(一式) 10000円+税