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[粗大ごみ 横浜]

2024年10月08日

横浜粗大ごみ回収〜大きな棚は解体して木材として出すべきか?

断捨離や部屋の模様替えをする際には、まずはお部屋の中で大きな面積を占めているものを処分すると良い、ということをよく聞きます。大きな家具は良くも悪くもその部屋のイメージを決定付けるものですし、タンスや棚が大きいといくら中身を整理して減らしても、すぐにまたいっぱいになるまで溜め込んでしまうのです。お部屋の雰囲気を変えたい、ものを少なくしてスッキリしたい、という場合は、大きな棚やタンスなどを思い切って捨ててしまうのも一つの方法です。

しかし、いざ粗大ごみに出すときに一つの疑問が思い浮かぶ方も少なくないと思います。

Q棚は解体して出したほうが良いの?
小さくしたほうが回収料金は安くなるの?


結論から言うと、解体していただいても大きなままでも回収料金は変わりません。
ですので、苦労して解体していただかなくても大丈夫です。しかし、大きなままでは外に運べない、とか回収に来るまで大きなまま置いておくのは邪魔、といった理由で解体してくださる方もいますので、ご依頼人様の都合の良い方で出していただければと思います。

もしも、極力お金をかけずに処分したい!という場合は、解体したうえでさらにのこぎり等でごみ袋に入る大きさまで細かくして、袋に詰めて普通ごみの回収に出すという手もあります。これなら無料で出せますが、なかなか手間のかかる作業です。

今回のご依頼人様は、大きめの棚やラックはすべて解体していただいておりました。


こうしていただけると回収は非常に楽ですし、回収車にもモノがたくさん積めるので大変助かります。しかしもちろん大きなままでも全く問題ありません。作業員がお部屋の中まで取りに伺うことも可能ですので、遠慮なくご依頼ください。

基本的に搬出料はいただいておりませんが、運ぶのに何人もかかるような重さのものや、エレベーターのない上階の場合などは、一部有料の場合もありますのでご相談ください。

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