粗大ごみの回収にかかる費用はどのくらい？
古い一軒家に住む者ですが、先日かなり雨風の強い日があって、そのときに家の庭に置いている物置小屋の屋根が強風でまくれ上がってしまい、小屋の中に雨水が入り込んでしまいました。小屋の中に入っていたのは、古くなった家電や家具などの粗大ごみがほとんどなので、被害はほぼなかったのですが、古い小屋の屋根を修理しても意味がないので取り壊すことにしました。
簡易な造りの建物なので、知り合いの大工さんに頼んで安く撤去してもらえることになったのですが、小屋の中に入っていた粗大ごみは自分たちで処分することになりました。
粗大ごみの回収にかかる費用はどのくらいみればよいのでしょうか？
どこに回収してもらうかで費用が変わります
粗大ごみでも買取してもらえるものもあり、その場合はリサイクルショップなどの買取店に査定してもらうことで、費用をかけずに処分でき、お金をもらえる場合もあります。さらに、買取してもらえなくても、フリマサイトやオークションで売ることも可能です。
しかし、今回の場合は雨水で濡れてしまっているということなので、お金に換えることは難しい状況だと思います。このような場合は、自治体の粗大ごみ回収サービスを利用するか、不用品回収業者などに依頼するしか方法はありません。
各自治体では、粗大ごみの回収を有料で行っています。自治体によって品目ごとの回収費用が異なりますが、例えば、ソファーやベッドなら1,000円程度、マットレスなら500円程度、電子レンジなら600円程度など、同じ品目の粗大ごみの回収費用は似通った料金となっています。
基本的に大きくて重いものになればなるほど回収費用が高くなります。なお、エアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電の回収は自治体では対応していません。
その点、民間の不用品回収業者だと、危険物や生き物以外なら大抵のものを回収してもらうことが可能です。それと、自治体で回収可能な粗大ごみは、地域によっては自力で処分場まで持ち込むことで、手数料が無料になることもあります。
粗大ごみの回収を不用品回収業者に依頼すると、どうしても自治体のサービスよりは費用が割高となります。しかし、自治体とは異なり、自分で粗大ごみを排出する必要がなく、自宅まで回収に来て運び出してくれて、指定した時間に来てもらえるなどのメリットがあるので、自治体ではなく不用品回収業者に依頼する方も多いです。
しかし、今回の場合は雨水で濡れてしまっているということなので、お金に換えることは難しい状況だと思います。このような場合は、自治体の粗大ごみ回収サービスを利用するか、不用品回収業者などに依頼するしか方法はありません。
各自治体では、粗大ごみの回収を有料で行っています。自治体によって品目ごとの回収費用が異なりますが、例えば、ソファーやベッドなら1,000円程度、マットレスなら500円程度、電子レンジなら600円程度など、同じ品目の粗大ごみの回収費用は似通った料金となっています。
基本的に大きくて重いものになればなるほど回収費用が高くなります。なお、エアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電の回収は自治体では対応していません。
その点、民間の不用品回収業者だと、危険物や生き物以外なら大抵のものを回収してもらうことが可能です。それと、自治体で回収可能な粗大ごみは、地域によっては自力で処分場まで持ち込むことで、手数料が無料になることもあります。
粗大ごみの回収を不用品回収業者に依頼すると、どうしても自治体のサービスよりは費用が割高となります。しかし、自治体とは異なり、自分で粗大ごみを排出する必要がなく、自宅まで回収に来て運び出してくれて、指定した時間に来てもらえるなどのメリットがあるので、自治体ではなく不用品回収業者に依頼する方も多いです。
